いよいよ待ちに待ったホンダから新型フィットが発売
2020/3/17
2001年に初代が誕生したホンダ「フィット」が、先頃フルモデルチェンジで4代目へと進化しました。
過去3世代のモデルから路線を変更。人の心地よさを第一に意欲的なモデルチェンジを行って、
2020年2月14日、いよいよ待ちに待ったホンダから新型フィットが発売されました。
昨年秋の東京モーターショーで先行公開された4代目モデルです。
5つのグレード(タイプ)の特徴
今回フルモデルチェンジで、フィットのグレード構成は大幅に変わり、BASIC(ベーシック)、HOME(ホーム)、NESS(ネス)、CROSSTAR(クロスター)、LUXE(リュクス)の5つから選べます。
最もシンプルで価格の安い仕様のベーシックや、専用の本革シートと運転席&助手席シートヒーターを装着しているリュクスなどそれぞれのグレードに特徴があり、一人ひとりのユーザーに合った一台を選ぶことができます。
「BASIC(ベーシック)」、快適性を高めた「HOME(ホーム)」、個性を強調した「NESS(ネス)」、流行りのクロスオーバーSUVスタイルを採り入れた「CROSSTAR(クロスター)」、そして、上質仕様の「LUXE(リュクス)」といった具合に、スタイルの違いで5つの個性をラインナップ。
この車は、ボディサイズの割に容量の大きな荷室により、ファミリーカーにもおススメなこのクルマ。ヤリスやマツダ2(旧デミオ)に比べて大幅に広く、ミドルサイズセダン並みです。